こんにちは、ればぞうです。バレットジャーナルがめんどくさい!という人への簡単な始め方第2弾です。
ノートとペンだけあればできるバレットジャーナルを始めてみませんか?
ポイントはお気に入りの文房具を使うこと!
それだけです。
まだ読んでいない方はこちらも読んでみてください!
ノートの選び方
早速ノートの選び方を見ていきましょう!
サイズはどうする?
手帳の種類として豊富なのは、B6サイズかA5サイズです。
システム手帳を使う場合にはバイブルサイズ等もありますが、ここでは割愛しました。
一番のおすすめはやはりA5サイズですね。
なぜA5がおススメなのか?
- 種類が多く、理想の手帳に出会いやすい
- 会議などで開きやすい
- 持ち運びにも便利
A6サイズは?
A6サイズは文庫本サイズ。
ラピットロギングだけであれば問題はないでしょう。たくさん書くには少し物足りないかなと思います。
B6サイズってどう?
B6はA5よりも少し小さいので、持ち運びには便利かと思います。
実際のサイズは目で見てからの方がまちがいないかもしれませんね。
大学ノートサイズのB5
B5サイズだと持ち運びには不便かな~。
置き手帳としてデスクに置いて使う分にはたくさん書けるし大きくて見やすいのでいいと思います。
紙質や書きやすさ
手書きである以上は紙質や書きやすさにもこだわったほうが続くと思います。無印良品のノートはお手頃な割にとても書きやすいですよ。
紙質にこだわっているノートは【書きやすさを追求!】とキャッチコピーを入れている場合が多いので参考になるかと思います。
ドット・方眼・罫線・白紙
バレットジャーナルは自由なので、どの目盛りが入っていても好きなように書くことができます。
お好みの物を選んでオッケーです!
ドット方眼
バレットジャーナルといえば、ドット!という感じですかね。
最初に使い始めたのはドットですが、使いやすいです。
線に邪魔される感覚が全くないです。
文字をきちんと書くこともできますし、枠を作るときも点同士を結び付けていく感覚なので書きやすい。
方眼
方眼ノートを使うと頭が良くなる、とも言われていますね。
図形を書いたりする場合には方眼もおススメです。
枠組みも四角いマス目なのできれいに書くことができます。
罫線
通常の大学ノートです。横の罫線だけなので、自由度が少し減るかな。
それほど罫線のノートが好きではなかったりして、最近はあまり使っていません。
白紙
小学生の頃の自由帳のようにそれこそなんでも書いていける用紙です。
絵日記にしてみたり、色々な世界を広げていくことができそうですね。
手軽に始めてみたい人のおすすめのノート3選
まずはきちんと続くかわからないし、手頃なノートから始めてみたいな~という方へ、おススメのノートを紹介します!
ライトグレーのの表紙は横罫線の縦ドットでほぼ方眼用紙風になっています。
紙質も良質ですごく書きやすい!
値段はサイズとページ数にもよりますが、250円~550円くらいで販売されています。
MDノート
書き心地にこだわっているノートで書きやすい!
サイズも種類も豊富に出ているので好きなサイズや書き心地を試すには持ってこいではないかと思います!
ロルバーン
何と言っても種類が豊富!
リングノートなので失敗しても大丈夫。
可愛い柄や色も豊富なのでお好みの一冊を選べるかも!
慣れてきたら使ってみたいノート3選
実際試した結果、バレットジャーナルいいかも!と思ったらぜひ試していただきたいノートはこちらです。
ロイヒトトゥルム
バレットジャーナルと言えばこれです、ロイヒトトゥルム。
カラーが豊富。かわいい色がたくさん。
つい全部揃えたくなってしまいます!
慣れてきたらぜひ試してみてください☆
モレスキン
高級手帳の代名詞。
モレスキンもサイズやページ数などかなり幅広くそろえています。
色は黒色、罫線がベースなのでビジネスシーンではかなり活躍します。
クオバディス
バレットジャーナル用のノートで、マンスリーやウィークリーの簡単な枠が最初から入っています。
ラピッドロギングから少しレベルアップしてみようかなという方におすすめの一冊です。
【初心者向け】バレットジャーナルがめんどくさい人への処方箋② まとめ
バレットジャーナルを少しめんどくさいものだと思っていた方に向けて書いてみました!バレットジャーナルは決してめんどくさいものではありません。
むしろタスク管理には持ってこいの手帳術。
バレットジャーナルに興味を持った方は、こちらの本もかなりおすすめですよ。頭の中をスッキリさせるための手帳術です。
ぜひ試してみてください。
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